中学受験で時間管理を習慣化させる2つの方法

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中学受験でのタイムマネージメント

こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、時間管理(タイムマネージメント)を習慣化させる2つの方法
というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。

 

突然ですが、受験勉強に必須なアイテムと聞いて、
あなたは何を思い浮かべますか?

 

筆記用具はすぐに浮かぶアイテムですが、
時計についてはどうでしたか?

 

忘れてはいませんでしたか?

 

実は、我が家ではリビングに時計はあったものの、
子ども用に時計を与えていなかったことに気づいたのです。

 

そこで、中学受験を決めた当日中に、
慌てて2つの時計を買いにいきました。

 

1つは子ども部屋用の置時計と、
もう1つは外出時用の腕時計です。

 

ともに、デジタル時計ではなく、
アナログ時計を購入しました。

 

好みもあるとは思いますが、アナログの時計は、
残り時間を直観的に把握しやすいという利点があるからです。

 

如何でしょうか?

 

意外と盲点となるアイテムではないですか??

 

もしも、我が家だけの話であれば、
大変お恥ずかしい限りですがσ(^_^;)

 

それまで、うちの子は、
大ざっぱでしか時間を意識していませんでした。

 

時計を見るとしたら、
学校に行く時間を確認したりとか、
或いは、テレビが始まる時間を気にしたりするとかで、
せいぜいその程度の利用範囲だったと思います。

 

ところが、受験をするとなったら、
それでは絶対にダメですよね!?

 

万一、入学試験に腕時計がない状態で臨んだら、
時間配分に失敗し、間違いなく不合格となるでしょう。

 

ですから、中学受験を始めると決めたその瞬間から、
子ども自らが時間管理をすることができるように、
時計と睨めっこした勉強法を習慣化させる必要があります。

 

最初は、親自らが率先垂範し、子どもへのフォローを
行ってあげる必要があると思います。

 

我が家が行った事例を2つご紹介します。

 

<声掛け>

簡単なことですが、
時間を意識させる目的で、折に触れて、
「今何時?」と子どもに声をかけ時計を見させる。

 

時間感覚が身についてきたら、
今度は時計を見させずに、
「○○を始めてから今何分経った?」と質問し、
答えさせる。

 

実際の経過時間と子どもの感覚時間との
ギャップを縮められればしめたものです。

 

<学習表>

日単位でも週単位でもどちらでも良いとは思います。
目的は計画どおり学習する習慣を身につけさせることと、
時間管理を徹底させることにあります。

 

可視化することで、課題が明確になります。

 

例)
<計画>目標、学習内容、開始時間、終了時間、所要時間
<実績>学習内容、開始時間、終了時間、所要時間、課題

 

早い段階で、時間管理(タイムマネージメント)を
習慣化させることが大切です。

 

以外と盲点になりやすいので、
是非、参考になさってください!!

 

今日も、最後までご覧くださりありがとうございました!

 

それでは頑張っていきましょう!!

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