中学受験の夏休みの過ごし方でうまくいったこと

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中学受験、子供への塾や家族のサポート

こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験の夏休みの過ごし方でうまくいったこと
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。

 

受験勉強の最大の山場の一つであった
夏休みを振り返ってみました。

 

何かの参考になれば嬉しいです。

 

夏期講習も44コマの全課程を予定どおり修了しました。

 

振り返れば、この夏は土日以外はほとんど塾と家とを
往復する毎日でした。

 

11年間生きてきた子供にとって、
こんなにも勉強に集中した日々を送ったのは
もちろん人生初めての経験です。

 

5年生までの夏休みと言えば
子供らしく朝から晩まで元気に外で遊んでいただけに
相当なギャップを感じたはずです。

 

当初、塾長と私とで夏期講習のプランを時間を
かけて一緒に練ったときには、
その過密スケジュールに子供が途中で全て投げ出し
受験勉強を止めると言い出すかもしれないと
思ったこともありました。

 

仮にそうでなかったとしても、消化不良を起こして
しまうのではないかと内心心配していたというのが
正直な気持ちでした。

 

でも、途中で投げ出すわけでもなく、
消化不良を起こすわけでもなく、
子供はとうとう最後までやりきることができました。

 

本人は割とケロッとしていましたが、
心の中ではかなりの手応えと自信を持ったはずです。

 

もちろん、本人が一番素晴らしかったことは
言うまでもありません。

 

でも、彼に勉強の楽しさや厳しさを教えてくれ、
本当にいつも温かく励まし自信をつけてくれた塾。

 

勉強するときには集中して勉強させ、
遊びたいときには背中を押して思いっきり遊ばせた妻。
うまくマネージメントをしてくれました。

 

このような全方位からの支えがあったことで、
夏の陣をなんとか頑張り続けることができた
のではないかと思っています。

 

本人の頑張りと周りからの支えもあり、
夏休みに掲げていた当初の方針(※)どおり、
3つの課題(※)を着実にクリアしていくことが
できたのは、秋以降に向けた大きな収穫であり、
良かったことでした。

 

そして、いよいよ夏に取り組んだ成果を占う
試金石が間近に迫っていました。

 

それは9月上旬に行われた
第三回首都圏模試です。

 

子供にとっては7月に初受験して以来の
2回目の模試でもあったのです。

 

これはまた次の機会にご紹介したいと思います。

 

※)
<方針>
秋以降の飛躍に向けた、徹底した基礎固め

 

<課題>
1.基本問題をできるようにすること
2.苦手分野を克服すること
3.新たな単元をしっかりと習得すること

 

<目標>
首都圏模試で成果を出すこと。
具体的には、夏休みに取り組む
上記1~3についての結果を出すこと。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それでは、頑張っていきましょう!

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