塾に通い始めて半月ほど経過したある日曜日。
塾の薦めで、初めての公開模試(首都圏模試)を受けることになりました。
今回は子どもと3つの目標を共有しました。
- 試験の雰囲気・臨場感を肌で感じること
- 時間配分
- 試験終了後、当日中に復習をすること
今回の模試では結果をまったく気にしていませんでした。
当然ですよね!?
だって受験勉強を開始してから、僅か半月しか経っていないわけですから。
むしろ、試験結果からは、次の3つを目的としていました。
- 現時点での子どもの実力、全体の中での立ち位置の把握
- できる問題(得意分野)とできない問題(不得意分野)の把握
- 誤答プロセスの把握(不知なのか、ケアレスミスなのか)
結果自体は思っていたよりも良かったので、
その最初の滑り出しに家族全員が安堵したのと、
今後に対するやれるという手ごたえを感じたのを覚えています。
■□■□■□第2回首都圏模試■□■□■□
< 合格判定 >
桐蔭学園中学校 合格率50%
桐蔭学園中等教育学校 合格率20%
明治大学付属中野中学校 合格率20%
明治大学付属中野八王中学校 合格率20%
< 得点/偏差値 >
四科目総合 :226点/47
二科目総合 :121点/45
国語 :66点/46
算数 :55点/44
理科 :45点/51
社会 :60点/54
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