こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|6年生の秋の模試に対する大切な目的の置き方とは
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
夏休みに頑張った勉強の成果を占う模試が
9月に実施されますね!!
今は楽しみ半分、不安半分といったところじゃ
ないでしょうか!?
でもですね・・
この模試でおそらくほとんどの親御さんや子供は
ひどく落ち込むわけですよ。
なぜだか分かりますか?
それは、思うように偏差値が上がらないことと、
合否判定の結果も期待している数値が出ないからです。
偏差値が上がりにくくなる理由は3つあるんですね。
1.模試の出題が従来の限定的な範囲から広範囲に渡り対策できないため
2.天王山である夏休みには受験生全員が懸命に勉強し実力をつけるため
3.模試を受ける実力のある受験生の数が一気に増えるため
ご存じのとおり、偏差値とは他者との相対比較上の分布のため、
いくら自分一人が頑張ったとしても、他者がそれ以上の
実力をつけていると、どうしても劣位となってしまうわけですね。
だからといって、全然落ち込む必要は
ありませんからね!!!
このブログを今までしっかりと読んでくださっている
あなたであればあらためてお伝えすることは不要かも
しれませんね^^
まあ、確認の意味で再読ください。
なぜだかわかりますよね??
そうです。
あなたは、○○模試で偏差値を上げることを目的と
しているわけでは全然ないからです。
あなたが目指しているのは、あなたの子供が一番
行きたい学校に行くことだけを目的としているからです。
このブログを通じて、事あるごとに繰り返し再三に
渡り主張していることですが、偏差値はあくまでも
参考情報にしか過ぎないということです。
偏差値に一喜一憂することは、はっきり申し上げて
不毛でしかありません。
9月に受験する模試では、夏休みに課した目標に対する
課題に対し、どこまでアウトプットすることが出来たか
どうかを確認し、そこに課題が見つかれば徹底的に復習
することだけです。
つまり、他との比較ではなく、子供自身の過去との比較
を見るのです。
もっと言えば、過去の自分の学力からの伸長度を確認する
のです。
偏差値に一喜一憂する時間が1秒でもあるのであれば、
その時間を復習時間に充て吸収するべきであり、
志望校の出題傾向に被る箇所があれば、重点的に対策
を打つべく行動するのです。
模試に対する目的の置き方一つで、その後のマインドや
取り組み姿勢が全然変わってくることを今一度認識して
おいてくださいね!!
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!
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