実は、桐蔭学園のほかに、
情報収集した中学校がいくつかありました。
それをご紹介します。
- 明治大学付属中野中学校(東京都)
- 明治大学付属中野八王子中学校(東京都)
- 法政大学第二中学校(神奈川県)
共通項はすべて、
「ラグビー部があり、活動実績が優れていること」
です。
実は、桐蔭学園のほかに、
情報収集した中学校がいくつかありました。
それをご紹介します。
共通項はすべて、
「ラグビー部があり、活動実績が優れていること」
です。
6月中下旬から、
いよいよ中学受験に開始に向け、
我が家は慌ただしくなり始めました。
私は家族で唯一の中学受験経験者だったため、
その舵取りを担うことになりました。
子どもを志望校合格に導く先導役として、
積極的に動いたつもりです。
とはいえ、初期段階からスムーズに
動き始めたわけではありません。
私立中学に行きたいとの話を聞いて、
はい!じゃあそうしよう♪応援するよ(^∇^)
と二つ返事でいってみたものの、
当然考えなければならないのは家計のこと。
だって現実的にそうじゃないですか。
文部科学省の「平成18年度 子どもの学習費調査」によると、
年間のスケジュールについて、
塾長と擦りあわせをしました。
ざっと次のような感じです。
個別指導学院サクシードでの体験学習後、
子どもからの感想をも交えて、
あらためて塾長とのセッションの場を持つことにしました。
<受講科目>
候補としていたメインの学校が桐蔭学園でしたので、
科目は国語・算数・理科・社会を受講することにしました。
我が家が最終的に選んだのは、神奈県内に13校展開している
『個別指導学院サクシード』という塾です。
この塾の宣伝をするわけではありませんが、
あらゆる面で親切で融通が利きやすいというのが特徴だと思います。
前回のブログでもご紹介しましたが、
この塾に興味を持った大きな理由は次のとおりです。
オープンスクールへ体験参加してから、
数日経った5月下旬のある日、
子どもから思いもよらぬ発言が飛び出しました。
「ぼく、あの中学に行ってラグビーをしたい・・・」
子どもの成長は早いもので、
気づいてみたら6年生になりました。
3年生から始めたラグビーのお蔭もあり、
身体はみるみる逞しくなり、中学生に間違えられることも
片手では数えきれなくなりました。
5年生も後半になると、
同じラグビースクールに通う中学受験組の子どもたちは、
以前にも増して、塾のテストだったり各種イベントごとへの
忙しさが見られ始めました。
一方、うちの子はと言えば、
勉強は二の次、三の次。
ラグビーだったり、サッカーだったり、
そして禁断の果実であるゲームに没頭する
毎日を送っていたせいか、
小学校のテストではあまり良い成績ではありませんでした。
ただ、テスト結果の中身をみてみると、
漢字や計算などの知識を問う問題の正答率が低い反面、
洞察、推論などの論理的思考力を問う問題の正誤率は高かったことから、
課題が明確だったため、それほど気にはしていませんでした。
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験をする理由や目的を明確に持っていることの強み』というテーマでお届けしたいと思います。
当時息子が通っていた地元横浜のラグビースクールでは、
同学年の子どもたち40名のうち、実に半数近くが私立中学を目指し、
4年生頃から塾に通っていることを父兄との会話から知りました。